お問い合わせ・Q & A

⭐️ ご入会までの流れ ⭐️

Q:教室見学に行きたいのですが、突然伺ってもいいですか?

 A:お手数ですが、事前にメールまたはお電話で見学日時をご予約ください。

Q:入会までの流れを教えてください。

 A:お問い合わせをいただいてから、下記のような流れとなります。

    ①教室見学またはレッスン見学・体験のご希望を伺います。

    ②レッスン見学・体験をご希望の方は事前面談を実施いたします。

    ③事前面談後、レッスン見学・体験が可能なクラスをご案内いたします。

    ④教室見学またはレッスン見学・体験後、入会についてのご希望を伺います。

    ⑤入会のお申し込み後、ご希望の月よりレッスン開始となります。月の途中からでもご入会は可能です。

レッスン見学・体験については、新年度開始時期・新設クラス開始時期等、ご案内できない場合もございますのでご了承ください。また、入会を希望されるクラスに空きがある場合のみレッスンを見学していただけます。

Q:体験レッスンは実施していますか?

 A:「体験レッスンは楽しかったんだけど・・・」というご経験はありませんか?実際にクラスに入ってみると、イメージしていたレッスンやクラスの雰囲気とは違っていた、ということがあります。そのため、当教室では、子どもたちがどのように英語を学習しているか、どのような指導をしているかを実際に見ていただきたいので、実際のクラスをご見学いただき、可能であればレッスンに参加していただいております。但し、新年度にクラスを新設する場合で、ご見学いただけるクラスがない場合は、個別の体験レッスンを実施する場合がございます。

Q:入会手続きに必要なものはありますか?

 A:印鑑をご用意ください。


⭐️ レッスンについて ⭐️

Q:レッスンは日本語ですか?

 A:レッスンは英語で進めます。但し、危険なとき、必要と判断したときは日本語で接します。また、異文化理解の面で、日本語を使うことがあります。

Q:どうして少人数制なのですか?

 A:限られた時間内で、一人一人が発話する時間を十分に取るためです。講師やCDの英語をリピートするだけの学習ではコミュニケーション力は身につきません。「考える」ことが大切です。自分の意見やアイディアを伝えるためには「考える」時間が必要で、考えているときには必ず質問が生まれます。その瞬間(知りたい気持ちが芽生えたとき)こそ、英語を身につけるチャンスです。そのようなやりとりを十分に行うためにも、少人数制にしています。

Q:どうして英語で教えるのですか?

 A:英語を聞く環境がほとんどない日本では、英語学習者にとって英語をインプットできる場所がとても貴重になります。講師の話す英語も大切なインプットになります。「日本語と英語を交えて指導しないのですか?」との質問を受けることがあります。日本語と英語を交えて指導すると、「どうせ日本語で話してくれるから英語は聞かなくてもいい」と、日本語に頼ってしまうものです。子どもの頃に「英語を英語のまま理解する」回路を作ることで、英語のセンスが養われます。たくさんの良質な英語をインプットしたら、自分が知っている言葉を実際に使うこと(=アウトプット)で「自分の言葉」にしていきます。こうして英語でコミュニケーションする場所が英会話教室です。

Q:「コミュニケーションのための英語」とは何ですか?

 A:「使う」ということです。つまり、「使える英語」を学びます。

Q:英語が全く分からない子どもでも英語によるレッスンについていけるのでしょうか?

 A:「先生が何を言っているのか分からないので日本語で言ってください。」と言われたことは一度もありませんのでご安心ください。「分からない」という言葉は口にしても、「日本語で言ってほしい」とは言いません。理解しようと努力します。子どもたちの年齢やレベルに応じた教室英語と言葉以外の手段をうまく使うことで、子どもたちは少しずつ自然と英語を英語のまま理解するようになります。

Q:小学生で文法は学習しますか?

 A:小学校高学年になったとたんに中学校での学習を意識して問題集をやる、文法用語を説明するということはしません。当教室では、コミュニカティブに文法を学習します。自分のことや身近なことを正しく話すことで文法を習得していきます。正しく話すこと=文法を理解していることになります。但し、 レギュラークラスを1年以上受講していて、フォニックス学習を始めているお子さまは、「Reading & Writing 強化クラス」を受講していただけます。こちらのクラスでは小学生向けの文法学習も可能となっています。低・中学年で学習したことが、高学年・中学生になってからの文法学習を成功させます!

Q:子どもはどのくらいの期間で、どのくらいの英語力が身につきますか?

 A:よく聞かれることですが、宿題等のご家庭での英語環境や、お子さま自身の英語に対する興味によって異なります。レギュラークラスを受講していて、宿題をしっかりこなしている場合の目安は、学習歴半年で英検Jr.ブロンズを受験した場合、学習歴1年半で英検Jr.シルバーを受験した場合の正答率は平均80%を超えます。90%以上の高い正答率に達するお子さまも多くいらっしゃいます。英検Jr.は、英語学習の入門期にもっとも大切と考えられている、リスニング力を測る形式のテストなので、子どもたちは着実に英語耳を育てています。英語耳が育ち、英語でのコミュニケーション力が身につき、読み書き学習が始まったお子さまは、より上のレベルの検定試験に挑戦していきます。

Q:英語は何歳から始めたらよいのでしょうか?

 A:何かを学習するのに遅すぎることはありません。英語もそうです。「臨界期仮説」というものがありますが、本人が興味を持ってやる気を出せば、何歳になっても習得できると思っています。ただ、小さな頃から教室に通うと、英語のみのレッスンに自然と馴染むことができたり、講師とのやりとりでたくさんの英語をインプットできる時間が長くなります。つまり、余裕が生まれます。また、幼児〜小学校低学年の時期は、英語特有の音を聴き取る力が優れているため、発音面でもメリットがあります。そうして耳と口を十分な時間鍛えた後に読み書き学習に入ることができるので、言語学習としては理想的です。一番大切なことは、始めたら「継続」することです。英語も日本語と同じで、子どもと大人とでは使う言葉が異なります。大人になっても幼い英語を話すことのないように継続することが大切です。

Q:プライベートレッスンは可能ですか?

 A:要相談とさせていただきます。料金は別途設定しております。

⭐️ 通学システムについて ⭐️

Q:レッスンを振り替えることはできますか?

 A:申し訳ございませんが、効果的な学習のためにクラス制となっているため、レッスンの振替はできません。但し、土曜日クラスなどで学校行事(授業参観、運動会等)が重なる場合は、保護者の皆さまと相談し、クラス毎にレッスン日の調整をしています。やむを得ない理由でレッスンをお休みされた場合は、その日のレッスン内容や宿題をメールでお知らせし、ご自宅で自習できるようフォローします。

Q:教室には早めに行ってもいいですか?

 A:防犯上の理由により、レッスン中は教室のドアを施錠しております。レッスン開始時間15分前には入室可能です。入退室についての詳細は、ご入会時に説明させていただきます。

Q:遅刻しても大丈夫ですか?

 A:レッスン直前の場合は、必ず教室までお電話にてご連絡をお願いいたします。できれば、レッスン開始5分前には教室に入るよう、時間に余裕をもって教室にお越しください。レッスンでは分単位で様々な活動をしており、一つ一つの活動に大きな意味があります。全員一緒に頭の中を英語モードに切り替えてレッスンを始めています。

Q:休学はできますか?

 A:はい、できます。休学規程がございますので、事前にお知らせください。長期間休学をされる場合は、次のレベルのクラスへの進級が難しくなる場合がございますので、ご了承ください。


⭐️ 教室・講師について ⭐️

Q:先生はたくさんいるのですか?

 A:当教室の講師は1名です。そのため、限られたクラス数となっております。

Q:問い合わせをする場合、何時でも大丈夫ですか?

 A:申し訳ございませんが、平日の夕方以降はレッスンに入ってしまうため、お電話でのお問い合わせについては、15時くらいまでにお願いいたします(来客中等、出られない場合もございます)。また、折り返しの電話をご希望の場合は、留守番電話にメッセージをお願い申し上げます。お問い合わせは、メール・下記問合せフォームでも受け付けております。


⭐️ 費用について ⭐️

Q:月謝制ですか?

 A:はい、月謝制です。

Q:維持費を1年分まとめて支払うことはできますか?

 A:はい、できます。

⭐️ その他 ⭐️

Q:子どものクラスで、初心者と経験者を一緒のクラスにすることはありますか?

 A:当教室では、経験者クラスに英語学習がはじめてのお子さまを入れることはございません。また、他のお教室で同じ年数の英語学習歴があった場合でも、学習してきた内容によっては、ご希望のクラスをご案内することができない場合がございます。お子さまが安心して学習できる環境、挑戦できるクラス環境、自信を育てることができる環境を大切に考えます。

Q:テストはありますか?

 A:強制ではありませんが、年に一度、外部の英語テストの受験をすすめています。お子さまが「挑戦したい!」と思ったら受験をする、それが当教室の考え方です。中学生になると、外部の英語テストを受験しなくてはならない場合がありますが、小学生までは、本人の気持ちを最優先します。当教室では「適期教育」をしており、テストにおいてもそれぞれの生徒さんに合わせて、無理のないテスト(又はレベル)をご案内しています。テスト前に準備クラスを受講していただけるものもございます。

Q:宿題はありますか?

 A:はい、あります。週に一度の通学だけで英語が身につくことはありません。もちろん、話せるようにもなりません。お子さまの場合、保護者の方の協力が必要です。自分から英語に向き合う習慣ができるまで、保護者の皆さまには家庭学習のフォローをお願いしております(教えるということはお願いしていません)。宿題を出す意味は、教室外で英語と向き合う時間を作るためであり、お子さま自身のためのものです。出された宿題範囲を、お子さまが自分で工夫して学習に取り組めるようになるよう、保護者の皆さまにはお子さまに寄り添って励ましていただきたいと思います。宿題をきっかけに、まずは何かひとつでも良いので、「継続すること」から始めましょう!ご家庭での英語環境はとても大切で、お子さまの学習に大きく影響します。教室では定期的に教室通信を発行し、英語学習のヒントや、最新の教育情報をお知らせしています。

Q:どこの小学校のお子さんが通っていますか?

 A:これまで、みどりの学園義務教育学校、真瀬小学校、島名小学校、陽光台小学校、富士見ヶ丘小学校、板橋小学校、守谷小学校、三妻小学校のお子さまが通われています。