ユーモアのある人
Hello! 講師のYUKIです。
教室HPを作ってからしばらく経ちますが、予想どおり、検索されない問題に悩まされ、毎晩あれこれ対策方法を考えておりました。苦肉の策として考えた方法のひとつがこちら・・・
アドレスを控えてもらう(笑)まるで問題解決になっていないじゃない!と自分に厳しく言い聞かせました。何とか検索されるようになってきたので、そろそろ夜なべはやめてゆっくり休みたいと思います。。。
そんな夜なべ作業から自分を解放した今日の昼間、ユーモアたっぷりの方と貴重な時間を過ごさせていただきました。ユーモアのある人って素敵ですよね(^^) 嫌みなく人を笑わせることができて、楽しい時間を共有してくれる。ユーモアは生活の潤滑油。それくらい大切なものだと思います。友だちとの会話、上司との会話、先生との会話、親子の会話、どんな場面においてもユーモアがそこにあると、とても楽しくてみんなが笑顔になる。人を笑わせることが全て良いわけではなくて、悪意のあるジョークのように、品格がなかったり、相手を不快にするようなものはユーモアではありませんよね。ここ、勘違いしている人も時々見かけます。そんな場面に出くわすと、「あー、早くこの会話終わらないかなー。」と心の中でブツブツ言い出しちゃいます。
この「ユーモア」を持つことは、英語を話すときにもとても大切です。私はレッスン中、子どもたちが楽しく英語と向き合えるよう、ユーモアを持つよう心がけています。というか、子どもたちを前にすると自然とそうなりますよね。もちろん、子どもたちが理解できる範囲の英語を使ってユーモアを取り入れます。子どもは素直ですから、私のユーモアが通じないと、「なにそれー?笑えなーい!」と平気で返してくれます。そうなると意地になる私。しつこく粘って、それが可笑しくなって子どもたちが笑う。それを狙っております。これが癖になる楽しさだったりする(笑)
ユーモアの大切さを改めて実感した今日、先日再会したある人を思い出しました。秘書時代、グループにいらっしゃった方。ずっと前にインドに戻られてしまったのだけれど、数年に一度ほど、元上司との仕事の関係で来日されるのです。品格があり、穏やかでいつも笑顔😊 そこにユーモアを持ち合わせる。一緒にお仕事させてもらっていた頃は、職場の雰囲気も全体的に和やかでした。そういった力もあるんですよね、ユーモアって。子どもたちにはぜひユーモアのある人になってほしいです。大人になったときに、どこへ行っても強い武器になるから。何かの交渉をしなくてはいけないとき、誰かを助けるとき、親となったとき、あらゆる場面で必要とされる力だと思うんです。人間力のひとつです。
この日はお好み焼き屋さんへ行きました。数年ぶりに再会した彼は変わらない笑顔でニコニコとお好み焼きをひっくり返していました♪ もちろん、ユーモアも交えて。あははは笑って気の利かない私の隣で、元上司はお好み焼きが焼けるたびに人数分に切り分けてくれました。というよりも、私にやらせるのが心配なのだと(笑)さすが、分かってらっしゃる!
サングラスのスタンプで顔を隠させていただいたのに、お二人ともものすごく似合ってしまっている!まるで本物を身につけているよう。羨ましい・・・
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